京都市西京区 女性 ペーパー歴23年 3.4時間目 教習車使用

本日は前回に引き続きペーパー歴23年の方です。

桂坂をメインにその後は少し細い山陰道を
走行していただきました。

ハンドルの持ち方が今まで上気味だったのが
真ん中(9時15分の位置)で押し上げるように
持てるようになり大きくハンドルも切れて良くなっております

桂坂での坂道、下り坂ではキープレフトを
保ったまま走れていましたね。素晴らしいです

左折も縁石に沿いながら曲がる練習を
してもらいましたが前回よりもキッチリ寄れています

まだ完璧ではないですが引き続き練習すれば
必ずきれいに左折できますので頑張っていきましょう。

五条通に出て途中で左折で山陰道を走りました。

今までセンターラインがある道路で
練習してましたが、山陰道はセンターライン
が無かったですね。

センターラインが無い道路は基本的に
狭い道と認識して下さい。

狭い道では対向車とのすれ違いが怖いですね

大きい車が来て自分の前の左に電柱があるときは
左の電柱に隠れるようにして停まればすれ違いが
スムーズに出来ます。

その時は左の白線を超えて停まっても構いません。

小学生が沢山下校していましたが横を通る時は
万が一、急停止できるように気を張って走行してください。

小学生が飛び出してきた時はハンドルを切るよりも
先ずブレーキが先です。

危険な時、先ずはブレーキを踏むのが基本です

あとはカーブミラーを見てください。

狭い道でカーブがある道路は必ずといっていいほど
カーブの手前でオレンジ色のカーブミラーがあります。
最初は見る余裕が無いかもしれませんが

オレンジ色のカーブミラーを見て対向車を確認する
癖を付けて行きましょう

それから上り坂で加速忘れ、下り坂で速度超過です。

ほとんどのペーパードライバーの人がやってしまいます。

上り坂では制限速度になるまで速やかにジワ~ッと
加速して下さい。(桂坂は40キロです。)

下り坂は大体ですがペーパーの皆様20キロオーバーになります。笑

桂坂ではペーパーの皆様60キロ位、出さはります 笑

なので上り、下り坂ではハンドル操作だけでなく
速度コントロールも同時にしないといけませんのでご注意下さい。

次回は駐車の練習をメインにやってみましょう。

バックだけでなく頭から突っ込む駐車もやって
頂きます。

楽しみにしておいて下さい

本日もペーパードライバー教習お疲れ様でした


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