自己紹介
初めまして、こんにちは!
アイマドライビングスクール代表の藤原です。
ホームページでは書ききれない為、
このブログで私の自己紹介をさせて頂きます。
こんなことを書くと驚かれると思いますが、
実は私は、元々・・・
皆様と同じペーパードライバー出身です。
何故元々ペーパードライバーだった私が
このようなスクールを企業したのか?お話させて頂きます。
元々、運転に興味もありませんでした。
しかし高校卒業と同時に陸上自衛隊に
入隊することが決まり職種の関係で
19歳で自衛隊でいきなり大型免許を取得しました。
そして人員がいない為、隊長専属のドライバーを
何故か私がさせてもらうことになり、
その時に車両錬成の専属上司から
ダンプカー(73式大型トラック)にて運転が出来るか見極めをしてもらいました。
結果は・・・。
めちゃくちゃに怒られて
隊長のドライバーどころではなく
運転手として失格!
「ドンクサイにも程がある!お前はクビや!」
と見極めの途中に怒鳴り散らされたのを
今でも覚えています。
頭の中が真っ白になり「クビや!」という
言葉だけがループしていました。
高校を卒業し、初めて就職した職場で1年程の勤務で適性が無く
「お前はクビや」と本気で怒りながら言われたのは相当な思い出です(笑)
しかし直ぐに専属上司が私に運転の交代を命じ
「ちょっと変われ、これが最後のチャンスや!ワシの運転をよ~見とけよ」
と言ってダンプカーを運転し始めたのです
その上司の運転は今思い返せば少し荒く、スピードも速めで
軽度な煽り運転のような感じにも見えたのですが・・・(笑)
冷静に見るとギアチェンジやアクセル、
ブレーキのメリハリがしっかり出来ていました。
15分ほどで直ぐに交代させられ
「お前も同じようにやってみろ・・・」と言われたのです
私はその時にクビと言われて腹が立っていたり、
運転に対して諦めがある状態だったと思うのですが
「どうせ、クビになるんやったら最後はおもっきり運転したる!」
という気持ちで運転した所、上司の運転が乗り移ったみたいになり
初めてメリハリのある運転が出来たのです
あの時は先程の15分前と違い、自分でも上手く運転出来ている手応えがありました
何か覚醒したような何かが自分に乗り移ったかのような感覚でした
そしてその運転を助手席で見ていた上司が全く怒らなくなり
帰隊した時に「途中からマシになったな!取り敢えずクビは取り消しや・・・」
と言ってもらえたのです
今思えば、吹っ切れた事で一時的に精神的に強くなり
運転の上手な上司のドライビングテクニックを
隣で生で感じられたので、そのようになったのだと思いました
ゾーンに入った状態で運転の上手い人を隣で見る・・・感じる・・・
という状況がこのような結果になるとは思いませんでした
物凄く不思議な体験をしました
その後は残された運転見極めの日数でなんとか
合格を頂き隊長の専属ドライバーとして
その後3年ほど、2週間に1回のペースで
運転手としてハンドルを握り続けましたが
最初の方は他の上司から運転中に怒られたり指導されることも、何度かありました。
免許取得後、部隊でも運転してからは
プライベートで車も買いましたが
極度の方向音痴だったのでいつも道に迷っていました
極度の方向音痴とはどのようなレベルかと申しますと
高校の夏休みに友達の家に原付バイクで泊まりに行くのですが
夜中の2時に喉が渇いて5分で行ける近くのコンビニへ飲み物を買いに行こうと
原付でコンビニへ行って飲み物は買ったのですが・・・
そこから友達の家に戻るのに6時間かかったのです(;^ω^)
僅か5分の距離なのに6時間・・・
友人に助けてもらおうと途中で電話しても自分がどこにいるのか分からない為
友人も助けにこれません(笑)
結局、友人の家に戻れたのは朝の8時でした
原付バイク時代だけでなくマイカーを購入しても
目的地に到着できない時が多々ありました。(笑)
一番酷かったのは私を含め男女4人で半分デートみたいな感じで
USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)へ向かったのですが
到着したのは・・・大阪のどこかのお寺でした(汗)
お寺に到着した時にお坊さんが、不思議そうな顔をして丁度出てきたのですが
情けなくて・・・その場で舌を噛んで死のうと思いました(笑)
道に迷ったプレッシャーと後部座席の女の子の
冷たい視線が合わさって大量の冷や汗が背中を
流れた記憶が未だに覚えています
方向音痴以外では、他人の車を運転するのが怖くて断っていた時もありました。
まだマイカーを持っていない時期に友達の家に行ったときの話です。
友達のお母さんに家の前に路駐で一時的に停めている軽自動車を
少し離れた駐車場へ移動させて欲しいと頼まれ、
「大型トラックしか乗ったことがないので軽自動車が乗れません」
と訳の分からない言い訳をして、
友達のお母さんに鼻で笑われたこともありました。笑
大きな車に乗れても逆に乗ったことのない軽自動車が怖くて乗れないんです・・・汗
自分には運転の才能が無いと日々、思い込んでいました。
しかし人間不思議なもので苦手なことでも毎日やっていると
ある日いつのまにか出来るようになることもあります。
私の場合、それが車の運転でした。
マイカーを買ってしばらくしてからは
ある程度運転出来るようになって
自衛隊では引き続き牽引免許も取らせて頂き
その時はかなり上達していました。
そして、自衛隊を退職後に方向音痴を
克服する為にタクシーの運転手に
なろうと思い教習所へ行きました。
教習所で2種免許の卒業検定の時に
教官に言われた言葉が
「安全に運転出来ている。特に問題無し」
なんと他の同乗の2人はカーブでのハンドル操作が
少しキツイとか沢山指導されていたのに
私だけ褒めて頂けたのです。
その後はタクシー会社に入り、
最初の見極めを大ベテランの
教官にして貰ったのですが
その時の言葉が・・・
「若いのにキッチリ運転できてる!」でした。
その後もタクシードライバーとして勤務してから、
お客様に運転を褒めて頂けるようにも
なりました。
女子中学生から年配の方まで褒めて
頂けました。
一番嬉しかったのはタクシー会社に入って
2ヶ月目の夏のことです。
72歳の女性が車から降りる時に
「あなたねぇ、私この会社のタクシー10年
乗ってるけど貴方が一番運転上手い」
と褒めて下さいました。
ここまで言われて私は確実に
運転が上達したと確信できました。
「ドンクサイにも程がある!お前はクビや!」
から
「あなたねぇ、私この会社のタクシー10年乗ってるけど貴方が一番運転上手い」
と変わっていたのです。
運転に対する不安が解消されると
私は次々と色々な車に乗りたいという欲が生まれ
タクシー会社を辞めさらなる運転技術の向上のため
運転手としてハンドルを握り続けました。
日本最大級グループのナイトワークで高級コンパニオンの送迎から、
産業廃棄物の収集、引越し屋、探偵の仕事で車での尾行など・・・。
軍用車両で隊長の送迎~ゴミ~引っ越し物~高級コンパニオンまで・・・
様々な人間や、物を載せて運転しておりました
さてここから肝心な、
なぜスクールを立ち上げることになったかです。
ある日、死亡事故のニュースを見ていて
ハット気が付きました。
「運転免許を持っているのにも関わらず
何故毎日こんなに交通事故で死人が出るんだろう?」
「これは教習所だけでなくもっと別の機関で
運転について教育が必要ではないか?」
「教習所は免許を取る為の場所だが
死亡事故にならない為の防衛運転や
具体的な運転指導も行っていないし、
何か物足りない気もする・・・」
「教習所よりも国が運転教育という分野に
積極的に力を入れていない。」
そのようなことを感じながら
日々生活をしておりました。
でもやはり毎日、死亡事故が発生し
遺族の方の悲しい姿がテレビで出て
私はなんともいられない気分になっていました。
いつしか私は
「この国から死亡事故を減らしたい」と
本気で考えるようになりました。
死亡事故を減らす為に
自分が出来ることは何かないか?と
3ヵ月ほど考えた挙句、答えが出ました。
スクールを立ち上げることです。
しかし誰を対象にして教育をどのように
やっていけば良いか浮かびませんでした。
ところが情報収集をしていると
運転に不安をもってる方や
ペーパードライバーの方なら運転技術を
身に付けたいと心から思っているとわかり
このような方たちの為になりたい・・・
安全に運転出来るようになってもらいたい・・・と思い
3年という時間をかけて交通心理学、道路交通法
交通ルール、教習所で指導している内容、
教習所で生徒が勉強するテキスト類を研究し、
今まで自分がペーパードライバーから
プロドライバーになるまでの心の変化や、
運転技術などの経験を細かく分析し、
マニュアル化してスクールを立ち上げました。
私はこのスクールで、ただ単に
運転が出来るように教えるのではありません。
それでは意味がないのです。
当スクールで受講された方がこの先ずっと運転されて行く中で
事故をする、事故を貰う確立を下げる運転を教えていきます
車をぶつけてしまう恐怖、
道を間違えて戻れなくなるという恐怖、
他人に怒鳴られたり煽られるかもしれないという恐怖、
沢山の恐怖があると思いますが安心して下さい。
その恐怖があれば学ぼうとする気持ちが強くなり
結果的に一般ドライバーよりも知識や技術が上になる事もあります
逆に運転に対して少しの恐怖もなくなっている人間は
大事故を起こして人を殺すか自分が事故で死んでいるか
のどちらかになる可能性が高くなります。
私でも運転に対して少なからず未だに
少しの恐怖は持っております。
恐怖心は見方です。
私は運転に苦手意識を持っていた
元ペーパードライバーであり
教習所の指導員ではございません。
しかしながらマイナスの状態からスタートし、
プロドライバーになれました。
なのでペーパードライバーや運転に苦手意識がある方の目線で物事を考えて
事業を行っている為、上から物事を教えるということはしません
講習を受けられる方の精神状態や呼吸、
目線を常にチェックしながら講習を行い
質疑応答なども遠慮なくして頂ける環境を心掛けています
運転はハンドルテクニックや操作だけで
安全運転はできません。
運転操作の他に心が必要なのですが
運転操作と心が一緒になって初めて
安全運転となるのです。
この心という表現はあいまいで
分かりにくいと思いますが
例えを出すとすれば
人を思いやるような優しさ・・・
自己成長し、強くなるという意味もあり
己をコントロールする力でもあると考えています
当方では心を養うためには心理学や
アンガーマネジメントなどは使用しません
運転に必要な道徳心や倫理観を養うために幼少期からの食生活や
親御さんからどのような教育を受けられてきたのか?・・・
という部分から遡ってヒアリングをすることもあります
講習中は少しでもリラックスして運転して頂けるように
丁寧な指導をしますのでご安心下さい。
そして改善しなければならない所が
あった時は、ただ単に
「車間距離が近いので早めに踏んでください!」
などの、ありきたりな指導はしません。
なぜ車間が近くるのか?
その原因は何処にあるのか?
車間が近いとどうなるのか?
車間を多めに取って走行することで
道路上でどのようなメリットがあるのか?
など、何故そうしないといけないのかを
具体例を出してご説明します
講習中に出た疑問点や課題点は後日、
文章、画像や動画などで
詳しく解説した走行レビューで再確認頂けるので
講習中にメモなどは取らなくても構いません
一度、チャレンジしてみたいと思われている方や
御自身の運転レベルを再確認してみたい方はお気軽にお問合せ下さい。
少し長い自己紹介になりましたが
この辺で失礼します。
アイマドライビングスクール 代表 藤原健太郎
