京都市下京区 女性 ペーパー歴1年半 11.12時間目 教習車使用

本日はペーパードライバー歴1年半の方です。

いよいよ高速教習です。

田辺までお仕事で行かれることが多いということで
予習を兼ねて運転して頂きました。

事前に高速道路の注意点を車の中で
ご説明してからスタートです。

阪神高速8号京都線、上鳥羽から乗って、
第二京阪八幡東で降りました。

ETCと一般レーン、両方の出入り口を使用して練習して頂きました。

料金はETC割引で650円です

そこから一般道路を使い新田辺駅まで行きました。

先ずは上鳥羽インターです。
ここの支払いは事前支払いですので
最初に料金がかかります

手が届かない
前の初心者ドライバーさんは支払いに大分苦戦されていましたね。
しっかりと右に寄せないと手が届きません。

右に寄せる
ということで、右にしっかり寄せれました!

パーキングに入れる
一般レーンで料金を支払う時は
シフトレバーをPに入れましょう。

料金所通過
料金所を出たら必ず左右のレーンから来る車と
接触しないか左右のミラーと目視で確認してください。

それから高速道路では80キロピッタリで
走る練習をしてもらいましたが、
これはメチャクチャ大事です。

一定のスピードをアクセル操作で保てるか?

これが出来ていないということは

スピードメーターを
見れていないということです。

特に高速は一般道路と違い、速度を落としたりせずに
一定に保たないとオカマを掘られたり危険です。

それからトラックや、バスなど79キロ位で
走る場合があります。(運送会社による)

それらの車両は会社で安全運転しなければ減点される
装置が付いていますので速度も80キロを越えると
一点減点されるのです。

帰社してから上司に怒られたり、減給されたりする
場合があるので皆、80キロを越えないように
75キロ~79キロで走っています。

教習中にK様が「前のトラック遅いですね?」

とおっしゃいましたが、このことです。

このようなトラックは心情的に
「申し訳ない、スピードが出せないので抜いてください」
と思って運転されています。

今回と同様、このような車両が前方にいれば
車線変更して抜いてあげてください。

それから基本は左側車線で走行しましょう。

ETCレーンは20キロ以下で通過が基本です。

しかし、60キロ位で突っ込むドライバーもいます。

40キロ~50キロなんかざらです。

後方からこれくらいの速度で迫ってくる
車もいますが、しっかりとスピードメーターを見て
減速して進入して下さい。

最後に言い忘れましたが料金所などで車を寄せて停める時は
必ずハンドルを真っ直ぐの状態にしてから
停止してください。

このようなことが起こってしまいます。

私はこの国で何度も生でこれを見ています。笑

そんなこんなで高速で車体が風圧で
動いたり、合流でのポイントを復習したりと
大変だと思いますが、一つずつ整理して
覚えて下さい。

もう一度、復習を兼ねて練習しても良いと思います。

本日は高速教習、お疲れ様でした


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