京都市山科区 女性 ペーパー歴1年 1.2時間目 教習車使用 

本日はペーパー歴1年の方です。

今回はご希望の目的地まで行きました。

目的地近辺の地理はバッチリです。

自宅を出発して最初の車線変更も右から車が1台しか
来てなかったので楽にできました。

車線変更後の1号線への下り坂は
スピード違反 取り締まりのポイントです。

早速2台も捕まっていましたね 笑

笑いごとではありません。

速度超過には注意して走行しましょう!

外環状線ではバスが停留所から発進の合図を
していました。

譲ってあげて正解です。

その後、バスの運転手がハザードで
挨拶をしてくれました

右ウインカーを出して発進しようとしているバスとの距離が短く、
急ブレーキをかけなければ止まれない時は
止まらずにそのまま注意して走行して下さい。

前にバスやトラックなど背の高い車がいるときは
信号が見えるように車間距離を多めに取って
走行しましょう。

目的地、到着後は駐車の練習をしました。

駐車スペースから頭から右側に出て
右側の縁石に平行になるように真っすぐ停めてから
ハンドルを右に回して、タイヤを右に向けて
後輪をコンパスの軸のようにして
バックで駐車してもらいました。

タイヤを直接見ながらだと
一発できれいに入りました。

その後、運転席からタイヤを目視せず
感覚で入れてもらうとハンドル切るのが
早すぎて右の車に当たりかけましたね。

車体ボディー後方の右角を白線に
入れるのではなく右後輪タイヤ
白線内に入れるようにしないといけません。

車体ボディー後方の右角を白線内に
入れるイメージでバックすると
右に寄りすぎてしまいます。

それから右ミラーばかり見て駐車すると
左後方のタイヤが白線内に入っているのか
全く確認できません。

左右両方の後輪が白線に入るまで左右のミラーで
確認しなければいけません。

今回の練習で後輪の重要性
少しはご理解いただけたと思います。

左右の後輪が入って白線に対して車体が平行になったら
真っすぐ正面を見てハンドルを戻しながら
タイヤを真っすぐにして下がる行為は、ほぼ完璧ですよ。

次回は左からバックで入れる練習をしましょう。

帰り道の山科区東野の交差点での右折、大回りで
きっちり右折出来て良かったです。

ここは右折レーンが2車線です。
隣の車と並んで仲良く右折するので

左車線の場合は大回り(今回は左車線)、

右車線の場合は小回りで右折しないと
隣の車と、接触します。

結構みなさん、このことを知らずに
接触しかけています。

その後はご自宅近辺で前進駐車の練習をしました。

駐車する場所をしっかり目でロックオンして
頭から突っ込んで行く感じで入って下さいね!

次回は直角で入る前進駐車の練習をしましょう。
ハンドルを素早く、沢山回して沢山戻さなければ
直角で入りません。

自宅での駐車をマスターする為に頑張りましょう。
筋肉痛でムキムキになるまで回してもらいます 笑

お試し教習の時と比べると少し楽に運転されているように
見えました。

次回はいつもご家族で通われている道順そっくりそのままで
目的地まで行ってみましょう。

車間距離、キープレフト、キープライトを意識して
走行しましょう。

本日も運転お疲れ様でした。

 


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