京都市左京区 女性 ペーパー歴23年 10.11時間目  教習車使用

本日はペーパー歴23年の方です。

京都の繁華街、四条河原町を
走行して頂きました。

御池通りから御幸町通りを南に下がり
四条通りを左折、河原町通りを北へと
左回りに走って頂きましたが如何でしたか?

一方通行を走る時、路肩に停まっている
車などがある時、直前でハンドルを切って
避ける癖があります。

そうではなく、例えば左に車が停まっていたら
大分手前から右に寄って走行するようにして下さい。

怖がって歩行者や自転車ばかり見ながら
走ると絶対にいけません。

遠くを見ながら道路のどこを
走らなければいけないのか判断して
走行して行きましょう

また、左に停まっている車があり、反対の、
右斜め対角線にも車両が停まっていましたね。

この場合は車と車の間を通らなければいけません。
かなりスピードを落として慎重になられてましたが
スピードを極端に落として停まっている車両を直視
してしまうと車両感覚がわからなくなってしまいます。

車と車の間を通過する時はスピードを一定に保ち
通過するようにしましょう。

停まってハンドル切って、動いてハンドル切って
通過すると通り抜けしにくいですよ。

普通の道でキープレフトを意識して
走行出来ていますので大丈夫です。

自信を持って怖がらずに通り抜けて下さい。
その為に私が左に乗っているのですから 笑

四条通りと河原町通りでの車線変更は
大変スムーズでしたよ。

タクシーまみれですので必ず車間距離をとって
走行することを覚えておいて下さい。

特に交差点付近では停滞中に前の車につられて
くっついて行ってはいけません。

確実に横断歩道を越えて入れる
スペースが出来てから前に進みましょう

交差点進入のコツは歩行者信号が点滅から赤になった時です。

歩行者信号を確認せずに走行していると、当たり前ですが
いきなり青から黄色、そして赤となります。

歩行者信号を意識せずに前の車に付いていくと
交差点のど真ん中、横断歩道の
ど真ん中で赤信号で停まってしまうという
マヌケなドライバーとなってしまいますので。

本日は2台ほどそんな車がいましたが 笑

何度もいいますが前の車に騙されないように
して下さい。

たとえ、車道の信号がでも歩行者信号が
前方も詰まっていたら交差点に進入せずに停まって下さい。

歩行者信号がでも前方が詰まっていたら
交差点に進入せずに停まって下さい。

交差点を超えて一台入れるスペースが
確実にできてから進んでくださいね

その後は繁華街を抜けて駐車の練習をしました。

行き止まりの壁から2番目の
駐車スペースへ入れる練習をしましたが
本日の場合は駐車スペースの前方がガラ空きで
車が1台も停まっていなかったので

45度にしてからではなく直角90度で頭から
前の駐車場に突っ込んでハンドル戻して
タイヤを真っ直ぐにしてそのままバックすれば
楽に入るのですよ。

45度にこだわる必要はありません。

また違う駐車の方法として覚えておいて下さい。

運転中、無意識でハンドルを持っている指が
結構開いています。

強く握らなくてもよいですが指は開かずに
閉じておいて下さい

普通の道は当初と比べて随分スムーズに
走れるようになっていますので自信を持って下さい。

本日は人ごみの多い中、
良く頑張って走行できましたね。
素晴らしいと思います。

これからもどんどんチャレンジしていきましょう

教習お疲れ様でした。


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