大阪府吹田市 男性 ペーパー歴5年 1.2時間目 教習車使用

本日は前回に続きペーパー歴5年の方です。

今回は駐車の練習と高速道路を走行しました。

先ず駐車は万博公園で行いました。
当初、車庫入れの際に、身体全体を使い

大きく身を乗り出して苦しそうに
されてましたが、

左右のミラーだけ見て大きくハンドルを
切りながら車庫入れして頂くと
1発で入りましたね。

コツを掴れたみたいで2目、3回めも1発でしたね!

車は後輪タイヤの真ん中が軸になり
ハンドルを切るとそこを基準に
コンパスのように車が回転します。

この原理を頭に入れて次回も車庫入れして下さい
後は駐車の際、周りに車がいなくても

必ずハザードを出してから行う癖を
身に付けていきましょう

最後ツタヤで車庫入れをしましたが
少し左によってしまいましたね。

しかし一度前に出て、車を真っ直ぐに
修正出来きましたので
完璧に入りました。

次回が楽しみです

高速は近畿道を使用して門真で降りましたが
車間距離、車線変更で課題が残りました。

車間距離に関しましては前車との距離が
近いので適正な距離で走行するように
癖つけて行きましょう。

車線変更は一度、右斜線に移動されましたが
右後方からの大型バスとの距離が
結構近かった為、適正なタイミングでは
ありませんでした。

高速道路で右斜線に行く時は
注意しなければいけません。

なぜなら右斜線の車は大体90キロ以上
120キロ未満で走行しているからです。

つまり十分入れるスペースがないと
車線変更しても直ぐに追いつかれるのです。

車線変更後も加速して90キロ以上
に持っていかなければ直ぐ後ろに
車がやってきます。

ですので絶対に大丈夫というスペースが
無い場合はウインカーを切って
諦めることが必要です。

ウインカーを先に出して
ミラーと目視をセットで後方確認、
落ち着いてからハンドルをゆっくり切る
と前回アドバイスさせて頂きましたが

この3つ
につきましては
少し改善されていました

後は車線変更後、
ゆっくりハンドルを戻して
やる

車がゆっくり安定して前を向きますので
覚えておいてください

それから各車線で走る際の
車の位置ですが左斜線では
キープレフト、

真ん中の斜線では車線の
ど真ん中、

右斜線を走る時は
キープライト

これを意識して走行してください。

あと、交差点を超えると走っている斜線が
微妙にズレましたね。

そのままズレた車線で走ってしまう
もありますので、教習中にお伝えした
白線を基準にして白線に車を沿わす
感じでハンドルを操作してみて下さい

積極的にレンタカーを借りて自宅周辺を
練習されていると聞きましたが
大変すばらしいと思います。

その前向きな行動が運転技術向上に
確実にプラスになりますので
これからも頑張って行きましょう。

本日も良く頑張りましたね!

お疲れ様でした


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